午前中、軽く近所にセーリングに出て楽しんでから、午後に分離器のところの燃料もれを直します。
分離器をまた上に持ち上げて、繋がっている配管を1本ずつ外して、ねじ山部分に水道用の白いシールテープを巻いてまたねじ込んで、を3箇所。
(作業に没頭していたら写真撮るの忘れた・・。)
最後に分離器のエア抜きボルトからエア抜きをして、ちゃちゃっと終わるはず、だったのが終わらなかった・・。
エンジンはあっさり掛かったけど、回転を上げるとエンジンが止まりそうに。これはエア抜きしきれてない感じです。
もう一度油水分離器のところでエア抜きするとちょっとエアが出ました。けれど症状変わらず。これはエンジン側にエアが行っちゃったぽいです。
覚悟を決めて、エンジン側のエア抜き作業に入ります。
エンジンを横から見たところ。黄色の矢印が燃料の経路。油水分離器から来た燃料は1番左から入って画像真ん中のプライマリーポンプに入り、上に上がって左上に写っている燃料フィルターに行きます。

で、これが燃料フィルターを上から見たところ。トップに19mmのボルト(赤い矢印)があってこれがエア抜きボルト。緩めてプライマリーポンプを手でシュコシュコやるのですが、100回くらいやっても全然燃料が出てこない。。

ポンプの手応えが全然なくて、燃料がポンプまで来てない感じです。どういうことだろう?
解決法が思いつかなくて同じハーバー仲間のSさんにLINEで相談するもわからない。。
フィルターからさらに先のエンジンからタンクに戻るところ(ブルーの矢印)で最終的にはエア抜きするようなのですが、それ以前にフィルターのところに燃料が来ないのは訳がわかりません。

色々やっているうちにあたりは暗くなってしまって今日は断念。
エンジンが動かないので桟橋に着けたまま帰宅です。
帰りがけに専門家に電話をして明日診てもらうことにしました。

翌朝に専門家に診てもらったら、たしかにプライマリーポンプで手応えがないのはおかしいということで、そこまで燃料が上がってきていないのではないか、代わりにフィルター上のエア抜きボルトを完全に抜いて、そこからスポイトで燃料を入れて満たしてしまえばよい、とのこと。
なるほど〜、このエア抜きボルトは燃料系統の中で1番高い位置にあるので、ここから燃料を入れてしまえばエアが抜けて燃料系がすべて燃料で満たされることになる、という理屈です。
この方法は考え付かなかったです。ボルトのところでギリギリまで燃料を入れてボルトを締めてエンジンをかけたら掛かりました!
しばらくアイドリングや回転を上げて放っておいても安定してます。
すべてのエンジンに有効な方法ではないかもだけど、少なくともウチのフネのボルボエンジンにはこの方法は有効だし、海上でトラブルになってもこの方法で解決できそうです。
いいことを覚えました。何事も勉強です。
作業中はずっと理由がわからずアタフタしていて画像があまり撮れてませんが、当初の分離器のところの燃料もれもシールを巻いて治ったみたいで、燃料系はひとまず完成です。



































