スモールボートセーリング - Small Boat Sailing

ホビーアドベンチャーアイランドを改造しながらセーリングを楽しむブログ

トランポリンのショックコード交換

トランポリンを収納時に丸めた状態で留めておくショックコードのつづきです。
縫合だけのためにアカごとトランポリンを家に持ち帰るの、面倒だな〜、なんとかならないかなと色々考えていて、いいものを見つけたので使うことにしました。

端がボール状の樹脂パーツになっている荷物用のショックコードです。
引っ張る時にボール状の部分を手に持って引っ張れるので、今より楽になりそうな感じ。値段もリーズナブル。

 

メーカーの商品情報はこちら:

https://yutakamake.co.jp/product/rubber/rubber06/1824

ユタカ ゴム ボール止めバンジーコード 5mm×300mm 青 BCB308

 

長さも30cmと元々のショックコードとほぼ同じ長さで、カラーバリエーションがあるので、メインセイルのブルーに合わせてライトブルーを選択してみました。

届いたのがこれ。想像と違って樹脂の黒ボールの中ではショックコード同士が結ばれているのではなく、針金でカシめてありました。しかもこのパーツはマリン用ではないのでスチール。

もうひとつ誤算はこのショックコードは表面がブルーの生地で覆われているせいか普通のショックコードより伸縮性がない。。トランポリンを丸めた状態を束ねるには短すぎ。

 

そこで今回は樹脂のボール部分だけ使って、そこに普通の黒のショックコードを組み合わせて使うことにしました。ボール内部での両端の結束はいつもの結び目を作る方式です。必要な長さプラス結び目を作る分で合計60-61cmでちょうどいい長さになりそう。
これが仮組状態。


艇庫に行った時にまずは片方だけ替えてみました。
これが新旧比較。


これがトランポリンを束ねてみた状態。いい感じです。
フックに引っかけるときに引っ張る感じも、手でしっかりと持てるのでオリジナルよりやりやすい。


残り3本分も近いうちに替えてみたいと思います。