今日のセーリングで、最後の最後にラダーピンが折れました。。
逗子の浜に着艇後、ラダーアップするのを忘れて船体を浜に引き上げたところ、ラダーが砂に食い込んでラダーがグシャッとなりました。
引っ張るときにいつもより抵抗が大きいのですぐ気がついたのですが、時すでに遅し。
こんなになってしまいました。
たぶん1年半使用して樹脂も少し劣化して弱くなっていたのだと思います。
画像でもラダーの回転によって擦れて白くなっている部分で2箇所破断しているのがわかります。
せめて海の上で折れなかったのを良しとします。
予備で買っておいたピンを差し替えて修理完了。
海の上で突然折れてパニックになることを考えたら、2年に1回くらいは定期的、予防的に交換した方が安心なのかもしれません。
これは同じく樹脂製の左右2本のAKAブレースボルト(黒いボルト)にも言えますね。